教師として“組織の中で生きるとは何か”を問いかける本!

本書の中で、「組織人」とは組織の中で組織のことを思い、働く人のことを指す。
著者は「組織に抗い『自分のしたいことをする「トラ」タイプ』だと思っていたが、ここ数年で『誰よりも組織人』ということに気が付いた」と語る。
著作だけでなく、イベントや教師向けサロンなども運営する「樋口万太郎」が様々なヒト・モノ・コトに出会ってきたなかで感じたこと、考えたことを綴る。組織の中の「ネコ」となるな―。
教師それぞれがどう生きるか、道標となる1冊!


著者:樋口万太郎
イラスト:モリジ
B6判/ページ数162p/高さ18.2cm
定価:税込2530円(本体2300円+税)
ISBN:9784867570401
発売月:2023年11

 

〈目次より〉
Ⅰ章 先生方が思っている「学校」―解体キングダム
私たちの職業はそれほど単純で簡単なものではない

Ⅱ章 組織人の眼で職員室をアップデート
自分の身は自分で守れ!

Ⅲ章 ルーティンかクオリティか 「仕事」を分散せよ
ポジションによって仕事の取り組み方を変えろ
仕事なのか作業なのか

Ⅳ章 ウソをつく相手にも “三分の理”!?
学級と職員室の組織は似ている?
過去ではなく現在を受け入れろ
言葉を信じる難しさ


 

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