■目次
まえがき…
本書の使い方
第I章 集団を動かす体育指導の原則
1 集合をどうするか 趣意説明の原則
2 パッと整列させる技 一時一事の原則
3 話の仕方をどうするか 簡明の原則
4 座り方をどうするか 全員の原則
5 用具の出し入れをどうするか 所時物の原則
6 示範をどうするか 細分化の原則
7 発問・指示をどうするか 空白禁止の原則
8 見学をどうするか 確認の原則
9 学習カードをどう活用するか 激励の原則
10 あると便利な指導用具・リズム太鼓をどう使用するか 所時物の原則
第II章 どの子供にも必要な基礎感覚づくり
1 逆さ感覚をどう育てるか
2 腕支持感覚をどう育てるか
3 回転感覚をどう育てるか
4 平衡感覚をどう育てるか
5 高さ感覚をどう育てるか
第III章 個別指導が必要な場面での体育指導のポイント
1 体つくり運動をどう指導するか
2 器械運動をどう指導するか
ア:マット運動をどう指導するか
イ:鉄棒をどう指導する
ウ:跳び箱をどう指導する
3 陸上運動をどう指導するか
4 水泳をどう指導するか
5 ボール運動をどう指導するか
6 表現運動をどう指導するか
あとがき
参考文献