学芸みらい教育新書 17 授業力上達の法則2 向山の授業実践記録著者:向山洋一 解説:橋本信介/戸村隆之
新書判 : 198ページ |
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授業の腕を上げるには、実績のある実践を知るしかない!
本書は、『新版 授業の腕を上げる法則』『新版 続・授業の腕を上げる法則』の続編です。
「未発表のまとまった実践記録」を中心にして構成しました。
実践の中には、様々なことが複合され含まれています。
前二作は、それ等の内容を分解して示しましたが、本書は複合のまま提出した感があります。
前二作で示したことを拠り所にして、
ぜひとも「複合状態」―それはつまり実践そのものなのですが―における活用方法を学び取っていただければ幸いです。
■著者紹介
向山洋一(むこうやま よういち)
東京都生まれ。68年東京学芸大学卒業後、東京都大田区立小学校の教師となり、2000年3月に退職。
全国の優れた教育技術を集め、教師の共有財産にする「教育技術法則化運動」
TOSS(トス:Teachers’ Organization of Skill Sharingの略)を始め、
現在もその代表を務め、日本の教育界に多大な影響を与えている。日本教育技術学会会長。