【全国学校図書館協議会選定図書】
世界に通用する伝統文化 著者: 根本正雄
A5判:192ページ |
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楽しい授業づくりの原理とは?
目を輝かせ、生き生きと活動する子どもを育てたいと願った。教育の目的は人づくりである。生きていることに、自信と喜びを持つ子どもを育てたかった。
■著者紹介
根本 政雄(ねもと まさお)
昭和24年茨城県生まれ。
昭和47年千葉大学教育学部卒業後、千葉市立更科小学校教諭を皮切りに、
寒川小学校、千葉大学教育学部付属小学校、稲毛小学校等の教諭を勤めた後、
千城台北小学校、あやめ台小学校、弥生小学校、蘇我小学校、都賀小学校の教頭を勤め、
さらに高浜第一小学校校長等を歴任して平成22年3月をもって定年退職した。
TOSS(教育技術の法則化運動)の向山洋一代表の理念に賛同し、
TOSS体育授業研究会の代表を務めるとともに「根本体育」の提唱者でもあり、
さらに月刊『楽しい体育の授業』(明治図書)の編集長でもある。
退職後は全国各地の体育研究会、セミナーに参加すると同時に各マスコミ等に登場、
体育指導に力を注いでいる。
■目次
第1章 よさこいソーランを世界に伝える
第2章 逆上がりは誰でもできる
第3章 楽しい体育の授業づくり
第4章 子どもが輝く学級づくり
第5章 地域との連携を図る学校づくり
第6章 私を鍛えてくれた子どもたち