子どもの心をわしづかみにする 監修: 向山洋一 著者: 河田孝文
A5判:216ページ |
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日本一感動的な道徳授業はこれだ!
かつて、これほどまでに教師・保護者・子どもが涙した授業はなかった!(TOSS代表 向山洋一)
道徳の教科化がいよいよ現実化してきた。教える内容を明確にし全体で取り組めば、成果はでる。そのためには、道徳教科化は必然である。本書では、道徳教科化に向けたいくつかの提案をしている。道徳授業づくりのノウハウ、カリキュラム作成の視点、従来型道徳授業の検討と批判、授業実践例等々。これから急展開する教科化準備のたたき台になれば幸いである。(河田孝文 本書「まえがき」より抜粋)
■著者紹介
向山/洋一
東京生まれ。68年東京学芸大学卒業後、東京都大田区立小学校の教師となり、2000年3月に退職。
全国の優れた教育技術を集め、
教師の共有財産にする「教育技術法則化運動」TOSS(トス:Teacher’s Organization of Skill Sharingの略)を始め、現在もその代表を務め、日本の教育界に多大な影響を与えている。
日本教育技術学会会長
河田/孝文
1964年山口県生まれ。大学卒業後小学校教師となり、
教育技術法則化運動(代表:向山洋一)に出会い参加。
法則化運動解散後は、TOSS(代表:向山洋一)に続けて参加。
TOSS道徳教育研究会事務局担当。道徳教育に限らず、
全国の教育セミナーで授業づくりを中心とした講座を務める
■目次
第1章 新しい道徳授業を創ろう TOSS道徳はココが違う
第2章 科学で裏づけられたTOSS道徳
第3章 TOSS道徳授業の創り方・組み立て方
第4章 「河田孝文授業実践」を紐解く
第5章 TOSS道徳Q&A