先生も生徒も驚く 松藤 司
単行本(A5判 ソフトカバー): 184ページ |
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日本の「伝統・文化」は面白い! 未来を担う子どもたちに!
「生徒」と「先生」と「保護者」のための、こんなに解りやすい
「日本の伝統・文化入門書」は他にない!
日本のすべての教員や大人、生徒たちの必読書だ!
──TOSS代表 向山洋一
学校の授業において、日本の伝統や文化に関する内容がたくさん入ってきましたが、 第一作の『先生も生徒も驚く「日本の伝統・文化」再発見』は、大好評を得ることが 出来ました。
今回はさらに、「日本の四季折々の年中行事のこと」「子どもたちが大人になるに つれて体験する通過儀礼のこと」「日本の暦で、二十四節気や七十二候といった 美しい言葉などのこと」「日本のお祭りや伝統芸能のこと」などを取り上げました。
またそれぞれの節では小中学校で授業しやすいように授業構成案も掲載しました。
学校や家庭で子どもたちと読みあい、感想などを話し合っていただき、 さらに日本の伝統・文化に興味と関心を深めていただければ幸いです。 (松藤 司 本書「まえがき」より抜粋)
■著者紹介
松藤/司
1954年大阪に生まれる。関西大学経済学部卒業。公立小学校の教員を30年以上勤める。
皇學館大学非常勤講師「教員免許更新講座」担当。民間教育団体TOSS会員。
日本教育技術学会会員。親学アドバイザー
■目次
第一章 知っておこう! 年中行事に託した日本人の心
第二章 人生には節目が必要と日本人は知っていた
第三章 日本の季節の由来と暦のしくみの驚き
第四章 再発見! 祭りと芸能は神様の贈り物だった