君たちは“いのち”とどう向き合うか 究極の道徳教材&授業づくり
著者:河田 孝文 |
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あらゆる生物の“いのち”は大事! でも──食肉用として飼育されている動物の“いのち”はどうなの?
人間にとって究極のQが子どもから出たら、どう答えればいいの?
道徳授業の伝道師・レジェンド河田孝文が授業で答える。
■著者紹介
河田 孝文(かわた たかふみ)
山口県下関市小学校教諭。
1964年山口県生まれ。大学卒業後小学校教師となり、教育技術法則化運動(代表:向山洋一)に出会い参加。
法則化運動解散後は、TOSS(代表:向山洋一)に続けて参加。TOSS道徳教育研究会事務局担当。
道徳教育に限らず、全国の教育セミナーで授業づくりを中心とした講座を務める。
■目次
1 授業目線で「いのちの授業」をつくる
2 「いのちを守る」いじめ防止教育
3 「いのち」をつなぐ!ライフスキル教育
4 最新テクノロジーから学ぶ「いのち」とは―生命の設計図DNAと「いのち」
5 心から他人のことを考える!「いのち」について議論しよう
6 歴史の歩み・先人の知恵から学ぶ「いのち」の大切さ
7 地球に生まれた「いのち」