教師にも子供にも《ちょうどいい》指導法1
静かではないが、騒がしくない。キチンとしてはいないが、乱れていない。《ちょうどいい》(Good Enough)教師と子供の関わり方の提案。

保護者からのクレーム、働き方改革、対応に困る子供たちの存在。
こうした環境が「やりたいことをやれない」というジレンマを生み、多くの教員が疲弊している。現場の「制約」をかいくぐり、自分の願う教育を思い切り自在に実践するには?
シリーズ第1巻では、「一人」と「全員」を結びつける名実践の技術と思想を、優れた実践の記録を通じて紹介する。

 

 

シリーズ監修:水野正司
編集:塩谷直大・五十嵐貴弘
A5判/ページ数156p/高さ21cm
定価:税込2530円(本体2300円+税)
ISBN:978-4867570562
発売月:2024年7

 

〈目次より〉

まえがき:「自由で平等」とは
第1章:学級の「一人」と「全員」を結びつける八つの名実践
第2章:技術だけでは実践できない! 向山実践からその思想を読み取る!
第3章:学級と学校で「一人」と「全員」を両立させるシステム
あとがき

 

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