酒井式描画指導で“パッと明るい学級づくり”3巻
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荒れている子の方が強い憧れを持つ。そのパワーを引き出そう!
全員が満足するシナリオ、どの子も成功体験が持てる題材、がらっと変わる学級の雰囲気
―これらが県展覧会に続々入賞につながるのだ。
その酒井式指導法を活用することで、誰でも楽しい作品づくりの指導が出来るスキルの大公開。
高学年ならではの作品づくりーその過程こそが、その子にとって忘れ得ぬ思い出の絵となる。
小学校時代の思い出はその子にとって、一番の宝物。
沢山の楽しい行事やイベントを絵に残せば、担任教師との深い絆も生まれ、荒れた子どものも次第に変化する~。
そんな学級生活が充実するきっかけづくりのヒント集約。
■著者紹介
酒井臣吾(さかい・しんご)
新潟大学卒業。県内小学校勤務。後、北海道教育大学教育学部教授。酒井式描画指導法研究会主宰。
片倉信儀(かたくら・のぶよし)
宮城教育大学教育学部卒業。現在、宮城県大崎市立東大崎小学校勤務。TOSS酒井式描画指導法宮城支部。
■目次
Ⅰ 1学期―子どもの真剣力を引き出す題材13選
⑴ 「黄金の3日間」で明るい学級トーンをつくる
⑵ 真剣力増す大作づくり
⑶ 「ダラーンとした教室」に効く“このシナリオ”
2 2学期―学級を盛り上げ、学級が楽しくなる題材11選
⑴ 展覧会、コンクールで入賞、学級が盛り上がる!
⑵ ざわつく学級に特効薬“このシナリオ”
3 3学期ー明日に向かって、自分を見つめ直す題材6選
⑴ 隠れている真剣力をひき出す版画シナリオ
⑵ 中学生になる自分の思いを描く題材!