中学社会科“アクティブ・ラーニング発問”174 わくわくドキドキ地理・歴史・公民の難単元攻略ポイント 編著者:峯 明秀 A5判:192ページ |
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主体的・能動的な学びの成否は、分りたい、追求したい「問い」が授業にあるかどうかである。
そのためには、中学社会でアクティブ・ラーニングに発展する発問研究が必要だ。その成果が本書にしめされている。
国立教育政策研究所 初等中等教育研究部長 大杉昭英
文部科学省 大杉昭英氏、樋口雅夫氏推薦‼
いま教育界を席巻しているアクティブ・ラーニングって何?
新年度からの新教科書に対応する「中学社会科」の必読書!
わくわくドキドキ、地理・歴史・公民の難単元攻略ポイント掲載。
■著者紹介
峯 明秀(大阪教育大学 教授)
1963年、香川県生まれ。広島大学大学院教育学研究科修了、博士(教育学)
公立中学校教員、大阪教育大学教育学部助教授、准教授を経て、現職
2014年より大阪教育大学附属平野小学校長(兼任)
【主な著書】
『社会科授業改善の方法論改革研究』(単著)風間書房 2011
『「思考力・判断力・表現力」をつける中学公民授業モデル』(編著)明治図書 2011
『教育実践学としての社会科授業研究の探求』(共著)風間書房 2015 他
■共著者
阿部靖 飯島知明 池田良 泉谷章仁 井寄芳春 大木雄介 奥田修一郎
小野智史 梶谷真弘 北山良雄 佐伯侑大 柴田康弘 高岸康文 田中大雅
田中友規 西岡一寿 西口卓磨 西田義彦 根岸隆一 宮本一輝 堀口健太郎 山口康平
■目次
まえがき
地理授業を楽しく “アクティブ・ラーニング発問”51例
I 身近な地域を調査しよう
II 世界のすがた
III 世界各地の人々の生活と環境
IV 世界の諸地域
V 世界から見た日本のすがた
VI 日本の諸地域
歴史授業を楽しく “アクティブ・ラーニング発問”87例
I 歴史のとらえ方
II 身近な地域の歴史
III 古代までの日本
IV 中世の日本
V 近世の日本
VI 開国と近代日本の歩み
VII 二度の世界大戦と日本
VIII 現代の日本と世界
公民授業を楽しく “アクティブ・ラーニング発問”36例
I 私たちの生活と現代社会
II 人間の尊厳と日本国憲法
III 現代の民主政治と社会
IV わたしたちのくらしと経済
V 地球社会とわたしたち
VI よりよい社会を目指して
あとがき