COVERED BRIDGE 過去から未来へとつづく橋 著者: 三浦徹大
A5判 :208ページ |
■全国の書店・ネット書店でご購入いただけます。
Amazon
e-hon 全国書店ネットワーク
グローバル社会を生き残るために心得ていなくてはいけないキリスト教の哲学、愛とは
今後の日本人にとって、グローバルな視点で世界をとらえる場合、キリスト教を、どのようにとらえ、理解しているかは極めて重要なことと言える。世界中の実際の生活では、キリスト教は人々の考え方に大きな影響力があり、とりわけ、特に医学の世界の中ではキリスト教の考えかたは、大きな存在感を持っている。それを理解しているか否かは、今後日本が生き残っていくためには重要なファクターと言える。国際交流の場でも、医学の世界でも、またビジネスにおいても重要なキリスト教の精神と哲学と愛を、解りやすく解き明かしたのが本著である。
■著者紹介
三浦/徹大
本名、三浦裕次。愛知医科大学看護学部教授。1967年石川県金沢市生まれ。
金沢大学大学院を修了後、米国メリーランド州のJohns Hopkins大学医学部に4年間、
research fellowとして留学。
米国NIH(国立衛生研究所)に移籍し、federal employeeとして2年間勤務。2008年から現職
■目次
はじめに
第1章「愛は単純明快」
第2章「愛の抽象的具体性」
第3章「愛の特色」
第4章「愛の中で成長する」
第5章「愛の背景」
第6章「愛の至高性」
第7章「愛の永遠性」
第8章「教育と愛」
第9章 「結婚と愛」
第10章「愛と自由」
第11章「ニーチェの運命愛とキリスト教批判」
最後に