“黄金の1週間”でつくる 編・著:甲本卓司
A5判 : 176ページ
|
■全国の書店・ネット書店でご購入いただけます。
Amazon
e-hon 全国書店ネットワーク
みんな笑顔になる学級のシステム化って?
張り切ってやる!
日直当番・給食・そうじ活動の仕掛けとは?
低・中・高学年別学級経営の極意がここに!
■著者紹介
甲本 卓司(こうもと たくし)
1960年4月岡山県生まれ。
島根大学教育学部卒業後、岡山県津山市立弥生小学校に着任、久米南町立弓削小学校等を経て
久米郡美咲町立美咲中央小学校に勤務。
教師になったその年に、向山洋一著『跳び箱は、誰にも跳ばせられる』に出会い感銘を受け、
「教育技術法則化運動」代表の向山洋一氏に弟子入りし、現在までおよそ30年のあいだ、
一貫して師と仰いできている。
現在、教師であると同時に「ジュニア・ボランティア教育&総合的な学習」誌
(東京教育技術研究所)編集長、NPO法人教師力支援サークル代表理事、
TOSS岡山サークルMAK代表等を兼任、若手教師の指導にあたるなど、
日本で最も忙しいカリスマ教師である。
一方、島根大学時代には剣道で全国教育系大学学生剣道大会において日本一となり、
一門バンドではボーカルを勤め、また暇を見てはマグロ釣りを楽しむなど、
行動範囲が広くファンが多い。
■目次
第1章
黄金の3日間―子どもが自主的に動く学級システムづくり
(黄金の3日間でクラスのシステムをつくる)
第2章
低学年の教室―サッとできる!学級システムづくり
(子どものやる気を生かす日直・当番活動自分たちでできる給食当番の進め方 ほか)
第3章
中学年の教室―サボる子なし!学級システムづくり
(子どもがやりたくなる当番活動のしかけをつくるどの子も納得、学級経営の肝となる給食指導 ほか)
第4章
高学年の教室―教師不在OK!学級システムづくり
(1人1役で個性が輝く、日直・当番活動教師が不在でも困らない給食指導 ほか)