生徒の心をわしづかみ!
長谷川博之の「学級通信」365日全記録
上巻
著者:長谷川博之
発売日:2019/4/24
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1教師として生徒から信頼され、
2生徒同士が信頼し助け合い、
3クラスが知的な集団になる
という目標のためのツールとして「学級通信」は大変役に立つ。
その実例を実際配られた学級通信をもとに詳しく解説。
■著者紹介
長谷川博之
1977年生。早稲田大学大学院教職研究科卒。埼玉県熊谷市立奈良中学校勤務。
NPO法人埼玉教育技術研究所代表理事。TOSS埼玉志士舞代表。
日本小児科連絡協議会「発達障害への対応委員会」委員。JP郵便教育推進委員。
文科省委託事業「子どもみんなプロジェクト」WG委員。
全国各地で開催されるセミナーや学会、学校や保育園の研修に招かれ、年間70回ほど講演や授業を行っている。
また自身のNPOでも年間20前後の学習会を主催している。
主な著書に『中学生にジーンと響く道徳話100選』『小学生がシーンとして聴く道徳話100選』
『中学の学級開き 黄金のスタートを切る3日間の準備ネタ』(共に学芸みらい社)等多数。
■目次
4月―混沌緊張期に学級を組織する鉄則
5月―小集団成立期も「増やしたいことは褒める」が原則
6月―問題行動続発の6月には説教ではなく語りを増やそう
7月―夏休み明けを見据えた一学期の締めくくり方
…etc